2016年12月18日
今川・寿桂尼・龍雲寺
本日は朝一で町内会の氏子神社の清掃の後、静岡市葵区沓谷の龍雲寺にある今川義元公のお母様の寿桂尼(じゅけいに)の墓碑周りの竹林伐採作業に参加してきました。

法要、今回の作業の実行委員会委員長で、元東中学校長であり現静岡市文化財協会事務局長の伊藤先生による簡単な講義の後、伐採作業に入りました。
ビフォーの写真撮りそびれましたが、作業終了後には竹林に隠れていた墓碑が参道からも見えるようになりました。

今回の作業には
檀家の皆さん、地元町内会の沓谷の皆さん、谷津山の保全に関わる団体の皆さん、静岡の文化案内をする駿府ウエーブの皆さん、科学技術高校、静岡学園高校の生徒さん達などが参加。奥静で林業に従事する方々のご協力も頂き無事に終えることができました。

寿桂尼と言う方は嫁ぎ先である今川家で夫を支えまた夫の死後に自らが国を治め、そして今川家を次の代(子)へ、次の代(孫)へと受け継がせて行った方とのこと。
浅間神社の稚児舞も今川の文化であり、かつては流鏑馬もあったとか。
今回の作業は、先述の伊藤先生の講義でもおっしゃっていたように、そんな今川家の礎を築いた寿桂尼と今川家に「光と風を充てて受け継いでいく」その良いきっかけになると思います。

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さて作業終了後にはこれまたボランティアによるカレーうどんの炊き出しが!
美味しくて、腹減ってて二杯も食べてしまいました(苦笑)。

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そして不思議な事が。
帰宅時、自宅のある東静岡駅近くの公園の所で、丁度今回の清掃活動を行なった龍雲寺があるあたりから不思議な雲が立ち上がっているのを発見。
ほぼ毎朝ここから谷津山を眺めていますが、あんな雲は初めて。

今回の伐採作業と無関係とは思えないのです。
伐採した山肌から水分が上がって雲になったのでは?なんて想像しています。
が、本音では、竹林に封じ込められていた寿桂尼さんの魂・気が現れた、あるいは天から駿府に舞い戻ってきたんだ、と言いたいですね。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
新聞やテレビカメラもきていたようなので、今夕〜明日以降の新聞等注視して下さい。
また今後の活動にもご注目、ご協力頂けたらと思います。
静岡が楽しくて人の集まるところになりますように。
寿桂尼について*Yahoo!

寿桂尼ってどんな人?夫や女戦国大名と呼ばれた理由を解説!
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法要、今回の作業の実行委員会委員長で、元東中学校長であり現静岡市文化財協会事務局長の伊藤先生による簡単な講義の後、伐採作業に入りました。
ビフォーの写真撮りそびれましたが、作業終了後には竹林に隠れていた墓碑が参道からも見えるようになりました。

今回の作業には
檀家の皆さん、地元町内会の沓谷の皆さん、谷津山の保全に関わる団体の皆さん、静岡の文化案内をする駿府ウエーブの皆さん、科学技術高校、静岡学園高校の生徒さん達などが参加。奥静で林業に従事する方々のご協力も頂き無事に終えることができました。

寿桂尼と言う方は嫁ぎ先である今川家で夫を支えまた夫の死後に自らが国を治め、そして今川家を次の代(子)へ、次の代(孫)へと受け継がせて行った方とのこと。
浅間神社の稚児舞も今川の文化であり、かつては流鏑馬もあったとか。
今回の作業は、先述の伊藤先生の講義でもおっしゃっていたように、そんな今川家の礎を築いた寿桂尼と今川家に「光と風を充てて受け継いでいく」その良いきっかけになると思います。

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さて作業終了後にはこれまたボランティアによるカレーうどんの炊き出しが!
美味しくて、腹減ってて二杯も食べてしまいました(苦笑)。

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そして不思議な事が。
帰宅時、自宅のある東静岡駅近くの公園の所で、丁度今回の清掃活動を行なった龍雲寺があるあたりから不思議な雲が立ち上がっているのを発見。
ほぼ毎朝ここから谷津山を眺めていますが、あんな雲は初めて。

今回の伐採作業と無関係とは思えないのです。
伐採した山肌から水分が上がって雲になったのでは?なんて想像しています。
が、本音では、竹林に封じ込められていた寿桂尼さんの魂・気が現れた、あるいは天から駿府に舞い戻ってきたんだ、と言いたいですね。

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新聞やテレビカメラもきていたようなので、今夕〜明日以降の新聞等注視して下さい。
また今後の活動にもご注目、ご協力頂けたらと思います。
静岡が楽しくて人の集まるところになりますように。
寿桂尼について*Yahoo!

寿桂尼ってどんな人?夫や女戦国大名と呼ばれた理由を解説!
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