2016年04月17日
西に向かう鳳凰と救助隊
2016/04/16 夕方
夕暮れ、西の空に鳳凰が飛び去っていくのを見た。

※写真は変化していく鳳凰
7時半頃、地鳴りのような音が続いてなんだと思ってハッとした。
ヘリだ!
表へ出てみると赤いライトをつけた6機が西に向かっていくのが見えた。最初から見たら相当数がいたんだろうな。
自分には募金と物資提供くらいしか出来ない。
『お願いします』と呟くと同時に自然と敬礼。
地震で被災されている方々へお見舞い申し上げます。
1日も早く落ち着いた生活に戻れますように。
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夕暮れ、西の空に鳳凰が飛び去っていくのを見た。

※写真は変化していく鳳凰
7時半頃、地鳴りのような音が続いてなんだと思ってハッとした。
ヘリだ!
表へ出てみると赤いライトをつけた6機が西に向かっていくのが見えた。最初から見たら相当数がいたんだろうな。
自分には募金と物資提供くらいしか出来ない。
『お願いします』と呟くと同時に自然と敬礼。
地震で被災されている方々へお見舞い申し上げます。
1日も早く落ち着いた生活に戻れますように。
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Posted by ◎×おやじ at
18:54
│写真(風景・空・花・季節など)
2016年04月10日
春の朝
「春の朝(あした)」
ロバート・ブラウニング作
上田敏 訳
(訳詩集『海潮音』明治38年10月刊所収)
時は春
日は朝(あした)
朝(あした)は七時
片岡に露みちて
揚雲雀(あげひばり)なのりいで
蝸牛(かたつむり)枝に這ひ
神、そらに知ろしめす
すべて世は事も無し

写真:京都 渉成園にて
人生には日々いろいろな事があるけど 穏やかな春の日には花を愛でながらこうありたいものだなぁ、なんて、詩を読んだ瞬間に思っちゃいました (^^;;
一日中は無理でも、花を眺めて心穏やかな時間を少しでも持てれば、いろいろな事に少し優しく接せられるでしょう。
そんな気持ちになれたら、悩んでる事もきっと上手くいきますよね。
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ロバート・ブラウニング作
上田敏 訳
(訳詩集『海潮音』明治38年10月刊所収)
時は春
日は朝(あした)
朝(あした)は七時
片岡に露みちて
揚雲雀(あげひばり)なのりいで
蝸牛(かたつむり)枝に這ひ
神、そらに知ろしめす
すべて世は事も無し

写真:京都 渉成園にて
人生には日々いろいろな事があるけど 穏やかな春の日には花を愛でながらこうありたいものだなぁ、なんて、詩を読んだ瞬間に思っちゃいました (^^;;
一日中は無理でも、花を眺めて心穏やかな時間を少しでも持てれば、いろいろな事に少し優しく接せられるでしょう。
そんな気持ちになれたら、悩んでる事もきっと上手くいきますよね。
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