2007年04月29日

静岡ドーム


静岡市役所旧館のドーム。

静岡の歴史的建造物のひとつです。

右の高い建物は県庁です。  

Posted by ◎×おやじ at 17:01Comments(0)家庭=地域=学校

2007年04月21日

コムシェブー









中学・高校と同じだった友人がやっているレストランへ、ランチに行ってきました。
お昼メニューの日替わりオムライス。
かつおベースのアンカケ和風と、カレー風味の洋風。
おいしかったですよ。

コムシェブーは夫婦二人でやっている小さなお店です。
場所は静岡側・日本平パークウェイの入口手前左側。
隠れ家的なお店です。  

Posted by ◎×おやじ at 22:49Comments(0)エコ・スロー・ロハス

2007年04月17日

あごがおちる!?

先日新聞でこんな広告をみた。

「あごがおちるほどうまい」

あごがおちるほどうまい?


「ホッペタがおちるほどうま〜い」
というCMがむかしありましたが、
あごがおちるって、うまいってこと?

『どちらかというと一口たべたらその味に、
もう開いた口を閉じたくないっていかんじのイメージだよね』

ちなみに商品名は【あごおとし】

『おー、あごおとしかよー。大丈夫かなー』

たった一行の新聞広告で
そんなふうに盛り上がってしまう
◎×家でした。  

Posted by ◎×おやじ at 00:54Comments(0)家庭の風景

2007年04月15日

累乗根

夕食中、突然長女が

『数学教えて』

と言い出した。
表面上は取り繕いつつも、実は

【何を突然、もうビールを飲みはじめているのに。
 大体そういうことはもっと早く言え!
 だいいち、高校2年の数学、覚えているかな。】

と、心配になりだした◎×。聞けば

『指数関数』

だという。

【指数関数?何だっけ??】


ビールもそこそこに夕食後、教科書&テキストとニラメッコ。

【う〜〜ん、う〜〜ん・・・・】

そういえば高校の時、確かにこんなことやったなぁ。
理系なのに数学はあまり得意ではなかった◎×です。(苦笑)

しばらく指数関数の項目とニラメッコ。

【おお、そうか、そうか。】

法則、例題などを見ているうちに、なんとなく思い出した。

とりあえず、最初の問題はクリアー。
でもその跡の【問題】が問題(おやじギャグ入ってます(苦笑))。
大体、式の読み方も思い出せない。

【累乗根? ん〜〜とこの意味は・・・】
  ・
  ・
  ・
【お〜なんとなくわかってきた。こうしてこうするとこうなるって事だな・・・】

独自解釈でおっかなびっくりながらといてみると・・・できた!
内心ほっと一息です。
その考え方を説明、理解したようなので、他の問題をやらせてみる。
でも途中でまた質問されると、さっき解ったことがもう解らなくなってる・・・・
考え方をもう一度最初からたどりながら・・・

【自前家庭教師も、ろそろ限界かなぁ。】

年はとりたくないものです・・・
今日のところは無事クリアーの◎×数学教室でした。

・・・今日のアドバイス・・・
問題の見た目にとらわれないようにしよう。
問題は単純な部分に分けて考えよう。
その上で、わかりやすい形に置き換えていこう。
解らなくなったら、基本形とその理由(考え方)を思い出そう。

試験のときは
自分の力以上のことはできないので、できる事を探そう。
そうすることで見えてくる部分がある。
・・・・・・・・・・・・・・

実は高2の長女より、中2の二女のほうがいろいろと心配なのですが・・・  

Posted by ◎×おやじ at 23:01Comments(0)家庭の風景

2007年04月12日

環境教育

先日 県内の某中学でエネルギーのお話をする機会がありました。

電気エネルギーと温暖化について

2日にわたって延べ6クラスにお話したのですが、
1日目はパワーポイントでのお話だけだったので、
2日目までに簡単な実験道具を作って行きました。

ファラデーさんの実験を応用した発電ライト】・・・市販品です。

振ることで発電します。

【手回し発電 豆電球実験装置】

豆電球を点灯させる数によって、電気を作る際に必要な力がどう変わるかを知ることができます。
右は市販の手回し発電機

【省エネ電球・電気消費量比較実験装置】

同じ明るさを得ることができる従来の白熱球(左)と、省エネ電球(電球型蛍光灯・右)とで、どれほど電気消費量が違うかを知ることができます。
従来型電球は、電気エネルギーを熱に替えてしまうため、「明かり」としては効率が悪いのです。
省エネ型電球は、従来はスイッチオン後、明るくなるまでしばらく時間がかかったのですが、
最近はすぐに明るくなるものも出てきていますし、価格も下がってきています。
省エネ電球のほうが寿命が長く、ランニングコストが安いので最終的にはお得です。
その上地球温暖化対策にも有効。
【不都合な真実】のアルゴア氏も勧めています。


こんな実験と一緒に勧めたのですが、
わずか20分でも、子供たちの興味をひきつけるのは大変ですね。  

Posted by ◎×おやじ at 20:00Comments(2)家庭=地域=学校

2007年04月11日

子育てはマラソン?

先日新聞の雑誌広告で 『子育てというマラソンのゴールはどこに?』という見出しをみた。
内容は読んでいないのでわかりませんが、我が家のことに置き換えて考えてみました。


2007年4月22日号


『我が家の子育てマラソン、ゴールはどこだろう?』

『ゴールの設定は誰がする?』

『その前に子育てはマラソンか?』

ん〜難しく考えちゃうなぁ。
私も日本平マラソン10kmを何度か走ったことがありますが、
登りはつらく、下りは足を痛めないように注意が必要で、
トラックに入ると、後はゴール目指して、という感じでした。
走りきった後の爽快感はなんともいえません。

子育ても、子供の年齢によって、悩み事もいろいろと変化していきます。
よその家でこうだからと言って、同じことは何もなく、
やはり自分たちの中で基準を作って、やっていくしかなぃなぁと感じています。
そして社会へでるまでに、私生活から社会性まで、
いろいろなことを身に付けさせていかなければならないのだと思います。

こういうととても大げさで重いことのようですが、
たとえば赤ちゃんにトイレトレーニングをしたり、
お風呂で頭を自分で洗えるようにおだてたり、
悪いことをすればしかったり。
我が家では中学に入ると、自分の下着などは自分で洗濯をさせていますが、
洗濯機の使い方も知らないし、干し方ひとつでも教えないとできない。
何より自分で選択をするということを受け入れさせることも大変。
そんなことも子育てというマラソンの通過点であり、
そういう見方をするとむしろ障害物競走の様でもあります。
その障害物をいつの時点で乗り越えるのか、親の持っているいろいろなものを子供たちに受け渡していくのか、
それが子育てかなぁと。

そうして、いろいろなことを受け渡していくことは、見方を変えると
『親の手から手放していくこと』なのではないでしょうか。

長女は今年高校2年生になり、これからは社会へ出るための準備期間に入ります。
学校の選択、仕事の選択、その後の人間関係と、
今までとは違った複雑な問題を抱える時期に入っていきます。
親子の抱える障害物も今までとは違った、自分の努力だけではなんともならないものも出てくると思いますが、
乗り越える力を上手に受け渡して行きたいと思います。


きっと
『子育てとは 手放していくこと』
(親から子へと、いろいろなものを伝え、受け渡していくこと
 そして子ども自身も親離れ、親も子離れしていくこと)


とか何とか、えらそうなことを書いてしまいましたが、
まだまだ 子育て途中で、今までだって試行錯誤、
そんな◎×家です。
  

Posted by ◎×おやじ at 20:00Comments(0)家庭の風景

2007年04月10日

たまごごはん

突然ですが『たまごごはん』好きですか?

なまたまごにお醤油をかけ溶いてたものを、ご飯の真ん中にくぼみを作って流し込み、
ご飯と卵を混ぜて食べる、あれです。

私は好きですが、その『たまごごはん』についてラジオで言ってました。

たまごご飯用に作られた卵やお醤油があると。

『えっ?!たまごご飯用の卵とお醤油?』

考えても見ませんでしたが、調べてみるとありました。

たとえばこんなページ
『たまご』

『お醤油』

そしてこんな会まで・・・

『日本たまごかけごはん楽会』

ん〜、数年前からブームだったとかいう情報も・・・・
知らなかった。

私自身はそこまで凝ろうとは思いませんが、
ただ生きるだけに食べるのではなく、食べることに楽しみを見出せる、この日本に感謝!!  

Posted by ◎×おやじ at 21:00Comments(0)時事雑感

2007年04月10日

一本!

先日、高校時代の友達から電話があった。
浜松にいる旧友が子供の部活の関係で静岡に来るので、久しぶりに集まらないか、という内容。
あつまる、といっても、試合会場に集合する、というもの。とくに飲み会ではない。
あくまで子供優先。(部活の遠征なので当たり前ですが。)

当日午前、時間の連絡があり会場へ。
ことし中学3年の旧友の子供(女子)は、剣道では県下でトップクラスだそうだ。
最後に模範試合のような形で行われた試合は、とても練習試合とは思えないほどハイレベルだった。



『すごいね。』

言葉に出るのはそればかり。
一緒に行った子供たちもびっくりしていた様子。
とくに三女。

『できない・・・』

そんな弱音が。


友人の娘さんも最後に会ったのはまだ小学校低学年くらいだったでしょうか。
恥ずかしがりやで、親の後ろに隠れていたような記憶がありますが、
変わるものですね。

うちの娘たちもこれからどう変わっていくのか(特にまだ小4の三女)、楽しみです。  

Posted by ◎×おやじ at 06:00Comments(2)ブドウ三姉妹

2007年04月09日

太陽光着火

日曜 朝、自転車整備をしている時のこと。
三女が突然
『実験する!』と言い出した。

何かと思えば虫眼鏡で火をおこすのだという。
それならばと、小さくて浅い植木鉢を用意して、その中に紙を入れて、小石で抑えてやるようにさせた。
これは紙が飛ばないようにと、ひの熱が回りに伝わらないようにするため。安全への配慮です。

虫眼鏡は三女が使っているもの。
「先天性視力発達遅滞」の関係で、長期の休みになると瞳孔を開いて検査をするための点眼をするので、眼が見えにくくなるため、休みになると本を読むにもこれが必要なんです。。
この春休み中も点眼・検査は行いました。
(この記事は左の検索欄で 眼 といれて検索してください。)

そして、この虫眼鏡は私がいつごろからか持っていたもので、結構しっかりしたもの。
中学生くらいのときに祖父にもらったような記憶がありますが定かではありません。
さてそんな虫眼鏡なので、太陽熱を集める力も大きいと見えて、クレヨンで黒く塗った部分に光を集めると、あっという間に火がおきました。



何度か繰り返しているうちに紙もなくなってきたので、水をかけて終了。一晩外においてごみに出します。

*****

『子供の火遊び』は危険ですが、『やりたいっ!』、と思う気持ちを押さえ込むと、『知りたいっ!』と思う気持ちも小さくなるので、なるべくやらせてあげるようにしています。
ただし、もちろん、大人と一緒のときだけ。
そして安全について、なぜそうするのか、そうしなければいけないのかはしっかり伝えるようにしています。

これで当分火遊びはしないはず?!

**********

※虫眼鏡(むしめがね)での実験(じっけん)はあぶないですので、一人ではまねしないでくださいね。
 またぜったいに虫眼鏡(むしめがね)で太陽(たいよう)を見ないでください。
 眼(め)がだめになってしまいます。  

Posted by ◎×おやじ at 20:00Comments(0)家庭の風景

2007年04月09日

自転車整備

8日、日曜の朝、長女の自転車の整備。

高校の自転車点検があるのでつかなくなったライトを直してほしい、と言ってきた。

おいおい、自分の身を守るためにライトは点けろよ。

転んだのか、ダイナモ(発電機)が動いて回転部分がうまくタイヤの側面に当たっていなかった。
チョイッとひねって修正したらライトオン!

オンオフの金具部分も曲がっていたので、ペンチでグイッとまげて完了。

他には・・・と見たら、前輪ブレーキのシュー(ゴム)がうまく当たっていない。
ブレーキハンドルを握ったときの感触もよくなければ、効きも片効き。
これもグイッと曲げて完了。
聞いてみると一年前の事故のときに曲がったままだという。
そうだったか。
あの時直しておけばよかったね。

とりあえずこれで自転車はOK、
事故に気をつけて乗るように。  

Posted by ◎×おやじ at 06:00Comments(0)家庭の風景