2011年04月07日
初めての投票 と 再挑戦
先の東北地方太平洋沖地震にて被災されたみなさまに
謹んでお見舞い申し上げます。
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今から20年前の1月17日、長女が生れた。
湾岸戦争が勃発した日。
アメリカが攻撃を始めた、というニュースを車のラジオで聞きながら病院へ向ったのを覚えている。
同じ頃、一人の青年とであった。20代後半で市議会議員選挙に挑戦するという。
漠然とした不安があった。
当時、あまり大きなニュースにはなっていなかったが、
朝鮮半島情勢が危惧され、国内的には政治も閉塞感が漂っていた。
これかの社会はどうなるのか。世界は、日本は、そして静岡という町は・・・
市議選に出るという彼と直接あって話し、そして応援した。
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あれから20年、今年 長女は選挙権を得た。
そして今年、20年前に出会った彼は、40代で市長に挑戦する。
世の中は以前よりも政治は行き詰まり、国際情勢も不安に。
そして何より大地震・津波とその後の原発問題・・・
20年前よりもっと先行きに不安があり、国の政治にも閉塞感がある。
しかし、こんな時だからこそ、一人ひとりが真剣に考え動かなくてはいけないのではないか。
街づくりも政治も10年、20年単位で動いている。
次の世代のために、そしてまたその次の世代に繋げる為、
今私たちの目の前にある一つ一つのことを真剣に考え選択していかなくてはならないと思う。
4月10日、統一地方選挙。
静岡市では久しぶりに市長の顔が変わる。
若く実行力のある人に市長になってほしい。
20年の時を経て、私はまた彼を応援する。

県議会議員時代の熱い“彼”2003年5月
一票を大事にしたい。あなたの一票を有効に、使ってほしい。
家族でもそんな話を常日頃している。
そして長女は、先日 初めての投票を期日前投票という形で済ませた。
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長女が生れた1月17日、
4歳の時には阪神大震災、その前の年にはカリフォルニアで大地震があった。
はたちの今年は再び大地震を経験。
節目節目にいろいろとある子である。
謹んでお見舞い申し上げます。
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今から20年前の1月17日、長女が生れた。
湾岸戦争が勃発した日。
アメリカが攻撃を始めた、というニュースを車のラジオで聞きながら病院へ向ったのを覚えている。
同じ頃、一人の青年とであった。20代後半で市議会議員選挙に挑戦するという。
漠然とした不安があった。
当時、あまり大きなニュースにはなっていなかったが、
朝鮮半島情勢が危惧され、国内的には政治も閉塞感が漂っていた。
これかの社会はどうなるのか。世界は、日本は、そして静岡という町は・・・
市議選に出るという彼と直接あって話し、そして応援した。
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あれから20年、今年 長女は選挙権を得た。
そして今年、20年前に出会った彼は、40代で市長に挑戦する。
世の中は以前よりも政治は行き詰まり、国際情勢も不安に。
そして何より大地震・津波とその後の原発問題・・・
20年前よりもっと先行きに不安があり、国の政治にも閉塞感がある。
しかし、こんな時だからこそ、一人ひとりが真剣に考え動かなくてはいけないのではないか。
街づくりも政治も10年、20年単位で動いている。
次の世代のために、そしてまたその次の世代に繋げる為、
今私たちの目の前にある一つ一つのことを真剣に考え選択していかなくてはならないと思う。
4月10日、統一地方選挙。
静岡市では久しぶりに市長の顔が変わる。
若く実行力のある人に市長になってほしい。
20年の時を経て、私はまた彼を応援する。

県議会議員時代の熱い“彼”2003年5月
一票を大事にしたい。あなたの一票を有効に、使ってほしい。
家族でもそんな話を常日頃している。
そして長女は、先日 初めての投票を期日前投票という形で済ませた。
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長女が生れた1月17日、
4歳の時には阪神大震災、その前の年にはカリフォルニアで大地震があった。
はたちの今年は再び大地震を経験。
節目節目にいろいろとある子である。