2006年03月10日

娘の手

ちょっと硬い話が続いてしまったので、やわらかめで一息。


我が家ではこどもたちはこども部屋で、私と妻は和室に布団で寝ています。
甘えん坊の3女・小2は私たちの布団へもぐりこんでくることがあります。
真夜中、足音で気づくこともあれば、朝・目が覚めたら隣に娘がなんてことも。



つい先日も明け方ボーッとしいる私の視線の先に「何かいる」と思ったら娘でした。
布団から頭と手のひらが出ているのが見えました。
その手のひらが なんだかとても小さく見えたのです。
あっという間に8才になった娘。
いつもは

『大きくなったなぁ。』 

と思っているのですが、
この時ばかりはやけに小さく見えたのでした。

『まだまだ守ってやらなくちゃ。』

そんな風に感じた ◎×おやじでした。

*****
目がさめたた娘に

『どうして来たの?』

と尋ねると、

『目が覚めて寒かったから、こっちの方があったかいと思って』

う〜ん、かわいいやつ<<oyabaka

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Posted by ◎×おやじ at 00:23│Comments(2)oyabaka
この記事へのコメント

かわいいですね!
自分も小さい頃に同じことをしていたのを思い出しました。
父の布団って温かかったんですよねー。

守ってもらえる安心感、今でもよーく覚えています。
娘さんも幸せですね!
Posted by えり子 at 2006年03月10日 10:23

えり子さん、こんにちは
コメントありがとうございます。
末娘なのでついつい甘やかしてしまいます。
こういう話題はちょっと照れくさいですが、コメントいただけて一安心です。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by ◎× at 2006年03月15日 00:10
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娘の手
    コメント(2)