2012年02月12日

子どものためのハッピールール

ちょくちょく図書館へ行く。

静岡市立図書館では一度に8冊まで借りられる。
期限は2週間。

読力の遅い私には到底読みきれないのだが、とりあえず気になった本は借りてくる。
なぜなら次に行ったとき、借りられる保証はないし、それ以上に覚えていない。
なのでとりあえず借りて、拍子と背表紙を写真に撮り記録しておく。
もちろん返却前にさっとでも目を通しておく。
もう少し読みたければ返却手続きと同時に二再度借り出せばいい。
予約が入っていなければ、の話だが。

こんな行為を私は撮読(とっとく)と読んでいます。
買って読まずに積み上げておくことをつ“つんどく”といったりしますがね。

では本題に。
タイトルの『子どものためのハッピールール』
齊藤孝さんの著書です。
例によって別の本を探していて、目に留まったものです。

子どものためのハッピールール

内容は普段の行動についてから、いろいろ悩んだときの対処法まで、

子どものためのハッピールール

見開き2ページで簡単にアドバイスしてあります。

子どものためのハッピールール

読みやすいし判りやすい。

『子どものための』となっていますが、
育て中の親がしつけの参考書にしても良いと想います。
それだけではなくてこれから社会にでる若者が社会人の心構えとして読んでも良いのではないでしょうか。
いや、すでに社会で活躍している私たちも、この本を読み今一度 初心に返って、自分の行動を見直してみるのもいいのでは。

子どものためのハッピールール

夕飯の料理に愚痴を言っていませんか~?
(^_^;)



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Posted by ◎×おやじ at 21:55│Comments(0)
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