2016年02月02日

遺失物で大慌て

携帯がない?!
新幹線座席で気付いた!
さっきまであったよ。
チケットをカバーに挟んだよ。
改札抜けたよ。
おべんと買ったよ。

そこだ!走ったよ〜。

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携帯置き忘れてありませんでしたか?
「無いようですね。」
愕然!

ホームの駅員さんに相談。遺失物の事を聴く。
書けないけど特別な捜索方法も反応なし。
精算所に走る!

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精算所、自分の前に何かトラブってる人がいる。
早く…気持ちはバクバク!

しかしついさっきの事だから届出はなし。
「明日この番号に届けられたものが無いか電話してください。」


※新幹線の中に忘れ物しちゃったらこちらに問い合わせを。


チケット無いんですが…
「とりあえず乗って出てきたら…」
って、無ければもう一度支払い…
つまりこのまま乗ったら二重支払い…

焦る私に冷静な駅員さん。
「いつまでありましたか?何処を通ったのですか?列車の座席まで行ったのですね?…」
はい行きました。そこで気付きました。周りになかったんです…
(でもでも、もしかしたら…)
三度(みたび)走る!
発車まで五分切ってる…

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階段駆け上がり、キオスク過ぎて、7号車、6号車の前の方…
もう座席人でいっぱい。

若い女性二人連れ、サラリーマン、この辺…

すみませんこの辺に携帯落ちてませんでしたか?
周りが一斉に私に注目!

と、見ると窓のところに見慣れたベージュのブックカバータイプの長方形が!!

あっ、あっ、あっ、あったああああぁぁぁぉぉぉw〜(いや、ほんとはもっとサラッと)

すみません、お騒がせしました!
と一言残して颯爽と立ち去る私…うそうそ、カッコ悪いよなあ〜と、車両を変更…

多分何気に置いて、座席の方ばかり見てたので気づかずに失くしたものと思い込んでいたのでしょう。
確かにいつもここに置くよ。

ということで汗かき心臓バクバクをなだめるように、新幹線の中で一連の事態を書き込みしたのでした。

間も無く小田原〜。

  

Posted by ◎×おやじ at 18:10Comments(0)日常