2007年05月31日
いもちゃんです

春には青々と、と言いたい所ですが、毎年芋虫くんたちの餌食になってしまい、うっかりしていると悲惨な状態に。
で、休みの日になるとまだ小さな、小鳥の糞のようなやつをせっせと捕るのですが、ある程度大ききなったやつは心が痛むのも事実。
蝶が飛んで来れば季節を感じ、可愛くも思うし、
彼らも人間たちに住む所を追われ、こんなちいさなキンカンにたからなければならないんだよなぁ。
そんな訳でせめてもの罪滅ぼしに、何匹か面倒を見ています。
しかし自宅のキンカンの葉を与えるわけにもいかず・・・
ヒラメキました。
近くの広場にある柑橘系樹木から餌になる葉をきましょう。
万一お咎めを受けたら、生態系保護とか、自由研究と言う事で許して頂けるだろうと。
今年もラッキーな芋虫くんたちは、しっかりと成長してくれています。
ただ、残念ながら、妻や子供達には不評ですが・・・
Posted by ◎×おやじ at 23:44│Comments(3)
│エコ・スロー・ロハス
この記事へのコメント
こんばんは。
イモムシ、最近あまりみかけなくなったのですが、写真でみると すごい迫力ですね。
写真のイモムシ君も、どんな蝶になるんでしょうかね〜?
Posted by まいごの子猫 at 2007年06月01日 21:04
イモムシ 子どもたちの間でも人気があり 学校でも家庭でも 育てているみたいです。 毎日 子どもたち育っている状態を 教えてくれます。 命の大切さを感じているみたいですよ。
Posted by 石おじさん at 2007年06月02日 08:50
まいごの子猫さん、石おじさん、
コメントありがとうございます。
芋虫君は正面からアップで見ると新幹線みたいです。
今日現在(6/16)さなぎになって外見上はじっと”その時”を待っています。
内部ではすごい生命の大変革が行われているのでしょうが。
きれいな蝶になってできたのを見ると本当に生命の神秘です。
Posted by ◎×です at 2007年06月16日 14:59