2016年03月30日
旅立ちの日
花さそう雨白き富士巣立ちの日
3月。
一雨ごとに暖かくなり、桜が蕾を膨らませ、富士山頂は最後の雪化粧。
卒業と旅立ちの季節。
そんな思いを詠んでみました。
花は桜、春の季語。

写真は春に上へ上へと伸びる新芽と、丁度差し掛かった飛行機とそれによる飛行機雲。
それが若い力とそれをはるか上で迎え見守り手を差し伸べるように見えて。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
3月。
一雨ごとに暖かくなり、桜が蕾を膨らませ、富士山頂は最後の雪化粧。
卒業と旅立ちの季節。
そんな思いを詠んでみました。
花は桜、春の季語。

写真は春に上へ上へと伸びる新芽と、丁度差し掛かった飛行機とそれによる飛行機雲。
それが若い力とそれをはるか上で迎え見守り手を差し伸べるように見えて。
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2016年03月22日
お茶の淹れ方
県外へ進学する部活一直線だった娘の為の宿場巡り(笑)から戻って、今度は煎茶と玉露の淹れ方を。
とはいえ一回きりじゃなかなかね。
でも一度でもやっておけばね。
美味しいお茶を覚えていけよ。

静岡名所、本人の希望でもあり数日かけて回ったのは東から
蒲原、由比、三保の松原、久能山東照宮、浮月楼、駿府城公園内、飛んで焼津港




来週には300km以上離れた西の都へ。
とはいえ一回きりじゃなかなかね。
でも一度でもやっておけばね。
美味しいお茶を覚えていけよ。

静岡名所、本人の希望でもあり数日かけて回ったのは東から
蒲原、由比、三保の松原、久能山東照宮、浮月楼、駿府城公園内、飛んで焼津港




来週には300km以上離れた西の都へ。
2016年02月13日
スキーへ!
1年ぶりにスキーへ。
中央道で行先は曇天なれど後ろには朝焼けの富士山が!

バックミラーに映る富士山
朝8時、スキー場着。
雨がパラパラ…
でも、もしかしたら子供たちと行く最後の家族旅行かも…なので、スキー以外でも楽しめれば良し!

朝9時半頃のゲレンデ
終日スキー。
雨は1日持ちこたえました。

日中のゲレンデの様子。
腸腰筋トレーニングで腰痛対策がうまくいってる事は確認できたけど、足、膝はだいぶ弱ってる…
今後は4月の日本平マラソンに向け膝から下も鍛えていかないと。
午後3時過ぎ、皆疲れてスキー終了。
以前はゴンドラ・リフトが止まるまで滑ってたのにね。
そして現場監督(私)の指導のもと、適切に雪だるま(男性) 作りが進められました。(苦笑)

最終的に完成したのは何かのアニメキャラ、らしい(笑)
この後、ミニ雪合戦!
コレが意外に疲れた…(苦笑)
いい年こいて、どんな親子だσ(^_^;)
明日は爆弾低気圧が通過するらしい。
今年のスキーも終了ですな。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
中央道で行先は曇天なれど後ろには朝焼けの富士山が!

バックミラーに映る富士山
朝8時、スキー場着。
雨がパラパラ…
でも、もしかしたら子供たちと行く最後の家族旅行かも…なので、スキー以外でも楽しめれば良し!

朝9時半頃のゲレンデ
終日スキー。
雨は1日持ちこたえました。

日中のゲレンデの様子。
腸腰筋トレーニングで腰痛対策がうまくいってる事は確認できたけど、足、膝はだいぶ弱ってる…
今後は4月の日本平マラソンに向け膝から下も鍛えていかないと。
午後3時過ぎ、皆疲れてスキー終了。
以前はゴンドラ・リフトが止まるまで滑ってたのにね。
そして現場監督(私)の指導のもと、適切に雪だるま(男性) 作りが進められました。(苦笑)

最終的に完成したのは何かのアニメキャラ、らしい(笑)
この後、ミニ雪合戦!
コレが意外に疲れた…(苦笑)
いい年こいて、どんな親子だσ(^_^;)
明日は爆弾低気圧が通過するらしい。
今年のスキーも終了ですな。
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2016年01月16日
2013年01月17日
我が家にとっての1月17日
今日1月17日は阪神大震災の日。
多くの方にとってこう記憶されているでしょう。あれから18年。
でも我が家ではちょっと違います。
22年前の1月17日、それは長女の誕生日。そしてもう一つ、湾岸戦争の勃発した日でもあります。
1990年の暮れ、アメリカとイラクの間で緊張か高まっていました。
アメリカはイラクに対し、1月15日をクウェートからの撤退期限として忠告。
この日を過ぎたらアメリカは武力行使に出るのだろうか?
戦争がはじまるのだろうか?
日本のメディアは懐疑的な報道が多かったような気がします。
でも過去の歴史やテロへの対応などを見ればアメリカは動くのではないか、まさかその日に、なんてことはないよね。そんな風に話していました。
そして問題の1月15日がすぎました。
一方我が家では第一子が誕生予定日を過ぎてもまだ生まれない。
1月17日午前8時過ぎ、『産まれた!』の報が届き、私は仕事を中抜けさせてもらい病院へ向かいました。
そしてその車中、ラジオから湾岸戦争勃発のニュースがながれてきました。
これからどんな世の中になるのか、子どもの将来ってどんな時代になるのか、
とても不安な気持ちが湧き上がってきたのを覚えています。
『忘れられない日になる』
そう思いつつ車を走らせる胸中は、喜びよりも不安の方が占めていました。
あのときの情景は今でも眼に浮かびます。
日本に春が近づいてくる頃、戦争は終結へ動き出し、一抹の不安を残しつつもニュース報道も落ち着きを取り戻し始めます。
その1年後には新居にて私の両親と同居を始めるなど我が家にとってはとても大切な時期でした。
そして長女誕生から5年後、1995年1月17日、阪神大震災が起きたのです。
テレビでは毎日被災地からの生々しい報道が流れ、幼い長女はその画面に釘付け。
ちょっとまづいかな?とは思ったものの、特に見せないようにしたりはしなかったのですが、
ある日長女が聞いてきたのです。
「うちは大丈夫?あんなふうにならない?」
『しまった!』と思いました。
そしてその危惧が現実となるのです。
震災からしばらくしたある日、静岡市で震度4の地震が起きました。
私はその時長女と一緒に居たのですが、その瞬間パニックになったように泣き叫びながらこう言ったのです。
「おうちがこわれちゃう!」
幼い長女はテレビによってPTSDになっていました。
局地的な地震で時間も短かく体感できる余震もなかったので助かりましたが、数日間は何度も聞いてくるのです。
「うちは大丈夫?」と。
長女にとっては、誕生日に「湾岸戦争」が起き、また「阪神大震災」とその前年にはカリフォルニアで大地震がおきており、自分の誕生日に対する何か特別な意味のようなものを感じながら成長したようです。
この春長女は大学を卒業し社会へ出ます。
娘が選んだ仕事は看護士。
「お母さんの仕事をみてるからね。」皆にそういわれますが、
実は上記のような経験も影響しているかもしれない、と書きながら思いました。
1月17日、この日は我が家にとって、色々な思いの交錯するとても意味のある日なのです。

左:生まれて間もない長女、右:1年
(記 2013年1月17日)
***********************************
多くの方にとってこう記憶されているでしょう。あれから18年。
でも我が家ではちょっと違います。
22年前の1月17日、それは長女の誕生日。そしてもう一つ、湾岸戦争の勃発した日でもあります。
1990年の暮れ、アメリカとイラクの間で緊張か高まっていました。
アメリカはイラクに対し、1月15日をクウェートからの撤退期限として忠告。
この日を過ぎたらアメリカは武力行使に出るのだろうか?
戦争がはじまるのだろうか?
日本のメディアは懐疑的な報道が多かったような気がします。
でも過去の歴史やテロへの対応などを見ればアメリカは動くのではないか、まさかその日に、なんてことはないよね。そんな風に話していました。
そして問題の1月15日がすぎました。
一方我が家では第一子が誕生予定日を過ぎてもまだ生まれない。
1月17日午前8時過ぎ、『産まれた!』の報が届き、私は仕事を中抜けさせてもらい病院へ向かいました。
そしてその車中、ラジオから湾岸戦争勃発のニュースがながれてきました。
これからどんな世の中になるのか、子どもの将来ってどんな時代になるのか、
とても不安な気持ちが湧き上がってきたのを覚えています。
『忘れられない日になる』
そう思いつつ車を走らせる胸中は、喜びよりも不安の方が占めていました。
あのときの情景は今でも眼に浮かびます。
日本に春が近づいてくる頃、戦争は終結へ動き出し、一抹の不安を残しつつもニュース報道も落ち着きを取り戻し始めます。
その1年後には新居にて私の両親と同居を始めるなど我が家にとってはとても大切な時期でした。
そして長女誕生から5年後、1995年1月17日、阪神大震災が起きたのです。
テレビでは毎日被災地からの生々しい報道が流れ、幼い長女はその画面に釘付け。
ちょっとまづいかな?とは思ったものの、特に見せないようにしたりはしなかったのですが、
ある日長女が聞いてきたのです。
「うちは大丈夫?あんなふうにならない?」
『しまった!』と思いました。
そしてその危惧が現実となるのです。
震災からしばらくしたある日、静岡市で震度4の地震が起きました。
私はその時長女と一緒に居たのですが、その瞬間パニックになったように泣き叫びながらこう言ったのです。
「おうちがこわれちゃう!」
幼い長女はテレビによってPTSDになっていました。
局地的な地震で時間も短かく体感できる余震もなかったので助かりましたが、数日間は何度も聞いてくるのです。
「うちは大丈夫?」と。
長女にとっては、誕生日に「湾岸戦争」が起き、また「阪神大震災」とその前年にはカリフォルニアで大地震がおきており、自分の誕生日に対する何か特別な意味のようなものを感じながら成長したようです。
この春長女は大学を卒業し社会へ出ます。
娘が選んだ仕事は看護士。
「お母さんの仕事をみてるからね。」皆にそういわれますが、
実は上記のような経験も影響しているかもしれない、と書きながら思いました。
1月17日、この日は我が家にとって、色々な思いの交錯するとても意味のある日なのです。

左:生まれて間もない長女、右:1年
(記 2013年1月17日)
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2011年11月06日
本日のランチは父作
本日のランチは父作パスタ三人前です。

素材は、買い置きインスタント・ミートソースがベース。
でも三人前にはすくないので、量(がさ)ふやしか必要。

いつもならホールトマト缶を使ったりするのですが、
買い置きがありませんで、冷蔵庫にあったトマトを使う事に。
レンジでチンして、玉ねぎ、ピーマンを炒めておいた鍋へ。
kakikaki・mazemze
三人前完成!

娘2人とおいしく頂きました、とさ。(^O^)

素材は、買い置きインスタント・ミートソースがベース。
でも三人前にはすくないので、量(がさ)ふやしか必要。

いつもならホールトマト缶を使ったりするのですが、
買い置きがありませんで、冷蔵庫にあったトマトを使う事に。
レンジでチンして、玉ねぎ、ピーマンを炒めておいた鍋へ。

三人前完成!

娘2人とおいしく頂きました、とさ。(^O^)
2011年04月07日
初めての投票 と 再挑戦
先の東北地方太平洋沖地震にて被災されたみなさまに
謹んでお見舞い申し上げます。
*****************************
今から20年前の1月17日、長女が生れた。
湾岸戦争が勃発した日。
アメリカが攻撃を始めた、というニュースを車のラジオで聞きながら病院へ向ったのを覚えている。
同じ頃、一人の青年とであった。20代後半で市議会議員選挙に挑戦するという。
漠然とした不安があった。
当時、あまり大きなニュースにはなっていなかったが、
朝鮮半島情勢が危惧され、国内的には政治も閉塞感が漂っていた。
これかの社会はどうなるのか。世界は、日本は、そして静岡という町は・・・
市議選に出るという彼と直接あって話し、そして応援した。
******************************

あれから20年、今年 長女は選挙権を得た。
そして今年、20年前に出会った彼は、40代で市長に挑戦する。
世の中は以前よりも政治は行き詰まり、国際情勢も不安に。
そして何より大地震・津波とその後の原発問題・・・
20年前よりもっと先行きに不安があり、国の政治にも閉塞感がある。
しかし、こんな時だからこそ、一人ひとりが真剣に考え動かなくてはいけないのではないか。
街づくりも政治も10年、20年単位で動いている。
次の世代のために、そしてまたその次の世代に繋げる為、
今私たちの目の前にある一つ一つのことを真剣に考え選択していかなくてはならないと思う。
4月10日、統一地方選挙。
静岡市では久しぶりに市長の顔が変わる。
若く実行力のある人に市長になってほしい。
20年の時を経て、私はまた彼を応援する。

県議会議員時代の熱い“彼”2003年5月
一票を大事にしたい。あなたの一票を有効に、使ってほしい。
家族でもそんな話を常日頃している。
そして長女は、先日 初めての投票を期日前投票という形で済ませた。
********************************
長女が生れた1月17日、
4歳の時には阪神大震災、その前の年にはカリフォルニアで大地震があった。
はたちの今年は再び大地震を経験。
節目節目にいろいろとある子である。
謹んでお見舞い申し上げます。
*****************************
今から20年前の1月17日、長女が生れた。
湾岸戦争が勃発した日。
アメリカが攻撃を始めた、というニュースを車のラジオで聞きながら病院へ向ったのを覚えている。
同じ頃、一人の青年とであった。20代後半で市議会議員選挙に挑戦するという。
漠然とした不安があった。
当時、あまり大きなニュースにはなっていなかったが、
朝鮮半島情勢が危惧され、国内的には政治も閉塞感が漂っていた。
これかの社会はどうなるのか。世界は、日本は、そして静岡という町は・・・
市議選に出るという彼と直接あって話し、そして応援した。
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あれから20年、今年 長女は選挙権を得た。
そして今年、20年前に出会った彼は、40代で市長に挑戦する。
世の中は以前よりも政治は行き詰まり、国際情勢も不安に。
そして何より大地震・津波とその後の原発問題・・・
20年前よりもっと先行きに不安があり、国の政治にも閉塞感がある。
しかし、こんな時だからこそ、一人ひとりが真剣に考え動かなくてはいけないのではないか。
街づくりも政治も10年、20年単位で動いている。
次の世代のために、そしてまたその次の世代に繋げる為、
今私たちの目の前にある一つ一つのことを真剣に考え選択していかなくてはならないと思う。
4月10日、統一地方選挙。
静岡市では久しぶりに市長の顔が変わる。
若く実行力のある人に市長になってほしい。
20年の時を経て、私はまた彼を応援する。

県議会議員時代の熱い“彼”2003年5月
一票を大事にしたい。あなたの一票を有効に、使ってほしい。
家族でもそんな話を常日頃している。
そして長女は、先日 初めての投票を期日前投票という形で済ませた。
********************************
長女が生れた1月17日、
4歳の時には阪神大震災、その前の年にはカリフォルニアで大地震があった。
はたちの今年は再び大地震を経験。
節目節目にいろいろとある子である。
2011年02月13日
バレンタイン 手作りチョコ
明日はバレンタイン、という事で我が家の食卓に大量の手作りチョコが出現!
次女作

三女作!大量!

妻作。毎年恒例の、私の誕生日を兼ねたチョコレートケーキ(の一部)。

ごちそうさまでした(^O^☆♪
妻作以外はどこへ行くのかは不明σ(^_^;)
次女作

三女作!大量!

妻作。毎年恒例の、私の誕生日を兼ねたチョコレートケーキ(の一部)。

ごちそうさまでした(^O^☆♪
妻作以外はどこへ行くのかは不明σ(^_^;)
2007年04月17日
あごがおちる!?

「あごがおちるほどうまい」
あごがおちるほどうまい?
「ホッペタがおちるほどうま〜い」
というCMがむかしありましたが、
あごがおちるって、うまいってこと?
『どちらかというと一口たべたらその味に、
もう開いた口を閉じたくないっていかんじのイメージだよね』
ちなみに商品名は【あごおとし】
『おー、あごおとしかよー。大丈夫かなー』
たった一行の新聞広告で
そんなふうに盛り上がってしまう
◎×家でした。
2007年04月15日
累乗根
夕食中、突然長女が
『数学教えて』
と言い出した。
表面上は取り繕いつつも、実は
【何を突然、もうビールを飲みはじめているのに。
大体そういうことはもっと早く言え!
だいいち、高校2年の数学、覚えているかな。】
と、心配になりだした◎×。聞けば
『指数関数』
だという。
【指数関数?何だっけ??】
ビールもそこそこに夕食後、教科書&テキストとニラメッコ。
【う〜〜ん、う〜〜ん・・・・】
そういえば高校の時、確かにこんなことやったなぁ。
理系なのに数学はあまり得意ではなかった◎×です。(苦笑)
しばらく指数関数の項目とニラメッコ。

【おお、そうか、そうか。】
法則、例題などを見ているうちに、なんとなく思い出した。
とりあえず、最初の問題はクリアー。
でもその跡の【問題】が問題(おやじギャグ入ってます(苦笑))。
大体、式の読み方も思い出せない。
【累乗根? ん〜〜とこの意味は・・・】
・
・
・
【お〜なんとなくわかってきた。こうしてこうするとこうなるって事だな・・・】
独自解釈でおっかなびっくりながらといてみると・・・できた!
内心ほっと一息です。
その考え方を説明、理解したようなので、他の問題をやらせてみる。
でも途中でまた質問されると、さっき解ったことがもう解らなくなってる・・・・
考え方をもう一度最初からたどりながら・・・
【自前家庭教師も、ろそろ限界かなぁ。】
年はとりたくないものです・・・
今日のところは無事クリアーの◎×数学教室でした。
・・・今日のアドバイス・・・
問題の見た目にとらわれないようにしよう。
問題は単純な部分に分けて考えよう。
その上で、わかりやすい形に置き換えていこう。
解らなくなったら、基本形とその理由(考え方)を思い出そう。
試験のときは
自分の力以上のことはできないので、できる事を探そう。
そうすることで見えてくる部分がある。
・・・・・・・・・・・・・・
実は高2の長女より、中2の二女のほうがいろいろと心配なのですが・・・
『数学教えて』
と言い出した。
表面上は取り繕いつつも、実は
【何を突然、もうビールを飲みはじめているのに。
大体そういうことはもっと早く言え!
だいいち、高校2年の数学、覚えているかな。】
と、心配になりだした◎×。聞けば
『指数関数』
だという。
【指数関数?何だっけ??】
ビールもそこそこに夕食後、教科書&テキストとニラメッコ。
【う〜〜ん、う〜〜ん・・・・】
そういえば高校の時、確かにこんなことやったなぁ。
理系なのに数学はあまり得意ではなかった◎×です。(苦笑)
しばらく指数関数の項目とニラメッコ。

【おお、そうか、そうか。】
法則、例題などを見ているうちに、なんとなく思い出した。
とりあえず、最初の問題はクリアー。
でもその跡の【問題】が問題(おやじギャグ入ってます(苦笑))。
大体、式の読み方も思い出せない。
【累乗根? ん〜〜とこの意味は・・・】
・
・
・
【お〜なんとなくわかってきた。こうしてこうするとこうなるって事だな・・・】
独自解釈でおっかなびっくりながらといてみると・・・できた!
内心ほっと一息です。
その考え方を説明、理解したようなので、他の問題をやらせてみる。
でも途中でまた質問されると、さっき解ったことがもう解らなくなってる・・・・
考え方をもう一度最初からたどりながら・・・
【自前家庭教師も、ろそろ限界かなぁ。】
年はとりたくないものです・・・
今日のところは無事クリアーの◎×数学教室でした。
・・・今日のアドバイス・・・
問題の見た目にとらわれないようにしよう。
問題は単純な部分に分けて考えよう。
その上で、わかりやすい形に置き換えていこう。
解らなくなったら、基本形とその理由(考え方)を思い出そう。
試験のときは
自分の力以上のことはできないので、できる事を探そう。
そうすることで見えてくる部分がある。
・・・・・・・・・・・・・・
実は高2の長女より、中2の二女のほうがいろいろと心配なのですが・・・