2006年05月08日
先天性視力発達遅滞・・・その1
3女が小学校へ入学する前年11月、入学準備のために健康診断があった。
そこで言われたこと。
『左目の視力が出ていません。眼科に行って治療を。』
あせった。
『どういうこと?』
理解に苦しんだ。
そこで言われたこと。
『左目の視力が出ていません。眼科に行って治療を。』
あせった。
『どういうこと?』
理解に苦しんだ。
眼球の発達が遅れ眼球が小さいため、焦点を結ぶべき位置に網膜が無い、
そのため視力が出ていないということだった。
治療法としては
・治療用めがねの着用と、
・可能なら良いほうの目を目隠しして悪いほうの目だけ使うことで、発達を促し視力を得る、というもの
『可能なら』というのは 子ども自身がその治療法を受け入れられるかどうか。
アイパッチと呼ばれる絆創膏を良いほうの目に張っての生活。
そのため絆創膏で目の周りが荒れてしまったり、その部分だけ日焼けせずパンダのようになってしまったり。
でも最大の難関は、周りの人・子供たちの目。
耐えられるかどうか。
しかしそれをしないと、回復は無い。
また可能なのは眼球の成長が安定期に入る8歳くらいまで。
我が家での治療が始まった。
そのため視力が出ていないということだった。
治療法としては
・治療用めがねの着用と、
・可能なら良いほうの目を目隠しして悪いほうの目だけ使うことで、発達を促し視力を得る、というもの
『可能なら』というのは 子ども自身がその治療法を受け入れられるかどうか。
アイパッチと呼ばれる絆創膏を良いほうの目に張っての生活。
そのため絆創膏で目の周りが荒れてしまったり、その部分だけ日焼けせずパンダのようになってしまったり。
でも最大の難関は、周りの人・子供たちの目。
耐えられるかどうか。
しかしそれをしないと、回復は無い。
また可能なのは眼球の成長が安定期に入る8歳くらいまで。
我が家での治療が始まった。
Posted by ◎×おやじ at 22:00│Comments(2)
│健康
この記事へのコメント
よく有るのですねー。
私の甥も幼稚園のとき
物を見る時に顔を斜めにして
見るからおかしいと思い病院に連れて
行ったら、やはり左目の視力が出てないと言うことで
良い目にパッチして治療してました。
いつの間にか全快してましたが・・・・
Posted by Yuri at 2006年05月09日 09:17
Yuriさん、コメントありがとうございます。
治療を始めて3年たちます。
その後のことはおいおい書いていきたいと思っています。(ネタはたまる一方・・・)
結構多いようですね。
うまく治療できる子、嫌がって出来ない子、親がいくら聞いても医者がまったく無頓着で機会を逃してしまった知人もいます。
うまく治療できれば幸いですね。
Posted by ◎× at 2006年05月14日 21:56